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いつの時代も私たちにとって
かけがいのないパートナーである、ねこ。
気がつけば、いつも私たちのすぐ隣に
佇んでいる、愛くるしい存在です。
ねこは時に、浮世絵に描かれたり、
小説やアニメの主人公となったり。
そんな可愛いねこ達と、もっと心地良く
素敵に暮らすことができれば
日常にもっとたくさんの楽しみが
生まれるはずです。
そこでこの度、
ねこと快適に安心して暮らせる住宅
「ねこと私の家」を全22プラン企画しました。
2019年8月、
名古屋展示場にモデルハウスOPEN!
多くのご家庭で家族の一員として
暮らしているねこは、
近年では事故の防止や
病気の予防などの観点から
「完全室内飼い」が主流となっています。
ねこが一生のほとんどをすごす場所となる「家」は、
ねこが快適に暮らせることはもちろん、
住まう人も快適に安心して、共に暮らせる
空間である必要があります。
そこで当商品を開発するにあたり、
ねこの飼い主さんや
動物行動学の専門家からの
ご意見を取り入れて企画開発しました。
ねこも人も心地良い、
理想の住まいがカタチになりました。
4LDK企画PLAN
間口 8,190mm × 奥行 10,010mm
壁面に「ねこステップ」を設置して、ねこの移動を縦にも斜めにも。高所が好きなねこの稼働範囲も広がり運動不足の解消にもつながります。高さやレイアウト変更を調整できるので、ねこの年齢や成長段階を考慮して設置することが可能です。
※表示は設置可能な範囲となります。
居室のドアの足元に「ねこ用ドア」を設置して“どこでも行けるドア”のできあがり。ねこを傷つけない柔らかな素材で半透明なのでドアの向こう側にいても気配を感じて安心です。くぐり戸はロック機能付きなので行き来を制限できます。
アクリルパネル付の建具で一体感と開放感を両立、ねこが隣の部屋にいても様子を見守れます。視線が程よくぬけて空間の広がりを感じ、圧迫感なく部屋を間仕切れます。ブラインド等を取り付ければねこと飼い主のプライバシーも確保できます。
ねこの快適な歩行を生み出す、足腰にやさしい表面仕上げをした「ねこ用フローリング」で、安心を家中に敷き詰めましょう。ねこの引っかき傷に強く、汚れてもお手入れが簡単な床材です。
住まいに存在する花粉やハウスダストなどの環境アレルゲンがタイルに触れると、タイル表面にコートされている抗アレルゲン剤がその働きを抑制。ねこにも人にも快適で健康な空気環境を整えます。
一般ビニル壁紙より引っかき傷に強い「高耐久性の壁紙」。表面を特殊加工により強化しているので、爪によるキズに効果を発揮します。また、抗菌フィルム加工をしているので、汚れが落ちやすくお手入れも簡単。快適な空間でねこと暮らせます。
居住空間すべての天井には「消臭壁紙」を採用。ねこの“気になる臭い”を効果的に吸着・消臭します。また、生活臭はもちろんホルムアルデヒドにも効果を発揮。空気環境が整った気持ちよい居住空間を実現します。
引っかいても丈夫な高耐久性の網戸「ペットネット」。網を樹脂コーティングすることで強度をアップ。ねこが爪で引っかいても網目がずれにくい構造です。また、コーティングしているため爪がひっかかりにくくねこにも安心です。
「内壁Rコーナー」は尖った角を柔らかなラウンド形状にするので、ねこが万が一勢いよくぶつかっても衝撃を和らげ、安全・安心に配慮した室内空間ができます。また、小さなお子様がいる家庭でも安心です。丸みのある形状は住空間を柔らかい雰囲気にも。
※設置ヶ所は10角(ヶ所)までとして、自由に変更できます。
商品を企画開発するにあたり、
全国のねこの飼い主さんに
“ねこの住まい”に関するアンケートを実施。
また、動物行動学の専門家に
“ねこが幸せに暮らせる家づくり”について
ご意見をうかがいました。
これらのご意見は当商品開発における
コンセプトとなっています。
ねこの飼い主さんを対象に、
ねこの住まいに関して
アンケート調査をしました。
1129人のアンケートからランキング形式で
調査結果を発表します。
株式会社 ベネッセコーポレーション調べ
〈調査方法〉WEBアンケート
〈調査対象〉全国のねこの飼い主さん
〈調査期間〉2018年9月〜10月
〈回収数〉1129名
近年では完全室内飼いが一般的になり、飼いねこにとって「家」とは、「一生をそこで過ごす場所」になりました。つまり、快適でストレスのない環境は、ねこの心と体の健康を保つほか、生きがいそのものにも影響します。ねこの欲求を理解し、ねこ目線に立った環境を整えることが重要です。
解決策
ねこは本来、木の上に登っていた習性から、周囲を見渡せて干渉されにくい高さのある場所を好みます。また、岩穴などで休息していた名残で、身を隠せる狭くて暗い場所でも安心感を得ます。これら2つの居場所を用意しましょう。キャリーケースをねこベッド代わりに置けば、通院や、災害時に避難する際にも、ねこが中でストレスを感じにくくなります。
解決策
排泄場所の近くで食事したり、食事の近くで水を飲むことを嫌うねこもいます。ねこトイレやフード・水飲み容器など、ねこが室内で暮らすうえでの必需品は、こうした習性に沿って置くと理想的です。またねこベッドや爪とぎ器なども、ねこによって素材や形状の好みが分かれます。種類の違うものを複数個用意し、ねこ自身が選べるようにしましょう。
解決策
ねこは肉食動物で、野生では自力で獲物を捕まえていました。室内暮らしでも、おもちゃで遊んで狩りの体験をさせてあげましょう。短い時間でもいいので、遊びの回数は多くして。とくにドライフードを活用すると、ねこの捕食本能を満たしてあげられます。ねこが転がすと中からドライフードが飛び出る知育おもちゃなら、留守中も遊べます。
解決策
室内飼いによって、飼い主さんとねことの関係はより密接になっています。しかしねこはもともと単独行動で「自分で決めたい」性質をもつので、できるかぎりねこ本位の関係性を築くことが大切です。強制的なスキンシップなどの過干渉や、ねこが予測できず驚くことは避けて。ねこから近寄ってきたときが、スキンシップのチャンスです。
解決策
なわばりを重視するねこにとって「ニオイ」は重要な情報。壁や家具に顔や体をこすり付けたり、爪とぎをしたりする「マーキング」で、周囲を自分のニオイで満たし安心します。人が外から持ち込むニオイに強く反応することも。とくに香水などの人工的な刺激臭や、ねこトイレに残ったニオイは苦手なので、取り除くことが大切です。
※米国と欧州の獣医師・動物行動学の専門家たちによって2013年に発表された「猫が健康で快適に過ごせる環境についてのガイドライン」の5つの柱を、藤井先生のアドバイスをもとにわかりやすく再構成しています。
ねこにとって理想の住まいづくりの参考として、全国各地のねこの飼い主さん12人に集まってもらい、ワークショップ形式の座談会を実施しました。「ねこのお気に入りの場所」や「今の住まいの工夫」など、皆様の話を聞いて、ねこと飼い主さんが幸せに暮らせる家づくりの参考になりました。
2019年1月5日(土)・6日(日)ナゴヤドーム(愛知県)で開催されたイベント「わんにゃんドーム」にブース出展しました。ブースでは、ねこ目線を体験できるVRや、ねこの理想の暮らしを絵猫(えにゃ)に書いていただき、たくさんの意見を聞くことができました。
公益社団法人日本愛玩動物協会に賛同・協力し、人とペットが共生する豊かな暮らしを宣言しました。
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